先日、古賀電子で行っているX線装置を使った撮影サービスの内容が朝日新聞(全国紙とデジタル版)に掲載されました。
古賀電子では、BGAやLGA、QFNなどのノンリード部品や底面電極タイプの部品を基板実装した際はX線装置にてはんだ付け状態の確認を行っています。
ふだんX線装置は、基板実装後のはんだ付け状態の品質確認に使用していますが、昨今、電子部品の世界的な不足が続く中、偽装品が多く出回るようになっているようです。これに伴い、最近は、電子部品の内部の状態を確認し、真贋確認を行いたいとX線の撮影のご依頼が殺到しています。
電子部品の真贋確認をご希望の方はご相談ください。